結婚式は国によってスタイルが違えば挙式スタイルにも様々な意味合いがあり、自由に選ぶことができます。
一生に一度の大切な儀式を決めるにあたってそもそも結婚式の本質ってなんだろう…
そんな素敵な疑問に2人らしい答えのヒントをお話できればと思います☺︎
結婚式はなんのために、だれのためにやるのか、を考えたとき、大切なご家族を思い浮かべる方が多くいらっしゃると思います。
実際に、家族のために結婚式をするというカップルもたくさんご案内して参りました。
さまざまな挙式スタイルがある中、神前式は、ご家族とご家族の新たな結びつきという考えがあります。そのため、挙式中はお二人だけではなく、ご家族にも一緒に行う儀式がございます。
三三九度や誓詞奏上、玉串拝礼…と進んでいき、一番最後は「親族盃の儀」。
ご両家の親族のみなさんで盃に注いだお神酒をいただき、ご両家がひとつに結びつきます。
この時、改めてご夫婦、ご家族になった実感とご親族同士の繋がりを強く感じることができる、まさにご家族でのご結婚式。
わたしたちは、そこに結婚式の本質を感じています☺︎
今まで一番お世話になったご家族
これからも人生を共にして行くご家族
誰よりも一番強い味方でいてくれるご家族
お二人が結ばれたのもご家族がいたおかげです。
結婚式は、今までの感謝と今後の決意をも表します。
これから結婚式を考えている方も、結婚式を控えている方も、改めて結婚式の本質について考えていただけるきっかけになればと思います☺︎